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彼女と約束していた動物園にいつ行こうかとか悩みながらカレンダーを眺めていると、もうそろそろ彼女の大学が始まる時期だった。
大学が始まってしまうとなかなか会えなくなってしまう。
僕はすぐに彼女へ連絡すると

「遅くならなければ大丈夫！」

と嬉しい返信が。
ちょうど行ってみたかった動物園があったので、彼女とその近くで待ち合わせすることにした。

約束の時間を過ぎても彼女はまだ来ない。
あまり遅くなると、途中彼女に何かあったのではないかと心配になってしまう。

そうしていると道路の方から日傘をさした彼女が小走りで駆け寄ってきた。
おっとりとした口調で謝る彼女。
彼女にしては遅刻は珍しいのだが、かわいい顔で謝られてしまうとなんでも許してしまう。

今日の彼女は夏の暑さを忘れてしまいそうな可愛らしい白い花柄のワンピースを着て黒い日傘をさしている。
どう見てもお嬢様にしか見えない。

日傘は日焼け防止のためにいつも持ち歩いているそうだ。
彼女の白い肌はこうやって守られている。

動物園の近くまで来ると元気な鳥たちの鳴き声が聞こえてくる。
前に鳥が見たいと言っていたのを覚えていたので入園すると真っ先に鳥たちがいる檻に向かった。
色とりどりの鳥たちが木々やすぐ目の前の手すりなどに留まっている。
手を伸ばせばすぐに届きそうだ。

嬉しそうにしている彼女は実は動物が好きで、実家でも猫を飼っている。
前から動物園に行きたいと言っていた理由が分かる。

檻から出ると今度はクマやハイエナといった普段見れない動物のエリアだ。
ガラス越しに僕らを見つけると寄ってくる動物達を彼女は無邪気な笑顔で眺めている。

僕のすぐ隣に彼女がいる。
こんな近くに彼女がいると僕はドキドキしてしてしまう。
白いワンピース胸のあたりは大きく膨らみキレイな髪からシャンプーの香りが漂ってくる。
僕の中で先日の記憶が甦ってくる。

するとスピーカーから閉園のアナウンスが聞こえてくる。

僕らは近くの公園を散策してベンチに座り、売店で買ったソフトクリームを食べていた。
美味しそうにソフトクリームを食べる彼女。
忘れてはならないのがもうすぐ彼女の夏休みも終わり、帰りは遅くならないのが条件のデートだった。

あの時過ごした何とも言えない時間。
おっとりと喋る彼女と張りのあるＥカップ。

忘れられない僕は約束を破ってしまうが今日はどうしても彼女と一緒にいたかった。
そのことを彼女に伝えると、彼女もそのつもりだったと・・

僕らはホテルに向かった。
ベットの上でワンピースを脱がし、後ろから彼女の胸を鷲掴みにした。
手のひらからこぼれそうな大きな胸。
乳首はすぐに硬くなり、性器を刺激すると小さく喘ぎ声を出している。

お互いの身体を愛撫しあい、僕は彼女の中に挿入した。
僕が動くたびに大きな胸が揺れ、彼女から喘ぎ声が漏れる。
僕の興奮はどんどん高まり、そのまま彼女の中に射精した。